キーボードは文字入力(もじにゅうりょく)をしたり、便利(べんり)な操作(そうさ)をしたりすることができます。
キーボードのおもなキーのつかい方を説明(せつめい)します。

- エンターキー
- バックスペースキー
- 半角/全角キー(はんかく/ぜんかくきー)
- スペースキー
- ウィンドウズキー
- シフトキー
- コントロールキー
それぞれのキーについてくわしくみていきましょう。
エンターキー
入力した文字を確定(かくてい)したり、改行(かいぎょう)をしたりします。
バックスペースキー
カーソルの左側にある1文字を削除(さくじょ)します。
半角/全角キー(はんかく/ぜんかくきー)
半角入力(はんかくにゅうりょく)と全角入力(ぜんかくにゅうりょく)を切り替え(きりかえ)ます。
全角入力(ぜんかくにゅうりょく)にすると日本語を入力することが可能(かのう)です。
スペースキー
文字入力(もじにゅうりょく)をするときに空白(くうはく)を開けます。
ウィンドウズキー
スタートメニューを表示(ひょうじ)します。
パソコンをおわる(シャットダウンする)ときにも使います。
シフトキー
シフトキーをおしながら文字を入力(にゅうりょく)するとキー上の記号(きごう)が入力(にゅうりょく)できます。
コントロールキー
コントロールキーをおしながらほかのキーをおすとショートカット操作(そうさ)などが可能(かのう)です。
可能(かのう)なショートカット操作(そうさ)は下記(かき)のとおりです。
コントロールキーをおしながら C → えらんだものをコピーする
〃 V → えらんだものをはり付ける
〃 X → えらんだものを切りとる
〃 S → ファイルを保存(ほぞん)する
〃 Z → ひとつ前にもどす
〃 Y → 元にもどしたことをやりなおす
まとめ
キーボードはパソコンを使ううえで必要(ひつよう)な物です。
さまざまな機能(きのう)をもつキーがあるため、難しく(むずかしく)感じるかもしれません。
この記事でとりあげた基本的(きほんてき)なキーをまずは、覚えていただくとよいと思います。
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