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Meetとは?概要やメリット、デメリットについても解説!

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Meetについて知りたい人必見(ひっけん)。オンライン会議で使用(しよう)されるMeetってどうなの?と思う人もいることでしょう。

本記事では、Meetの概要(がいよう)について解説(かいせつ)し、メリット、デメリットについても解説(かいせつ)していきます。ぜひ、参考にしてください。

Meetとは?

Meetとは、Google(グーグル)が提供(ていきょう)しているオンライン会議(かいぎ)ツールのことです。Meet(ミート)は、Google Meet(グーグルミート)を短く表したものです。

Googleアカウントを持っていれば、ブラウザから無料で利用(りよう)することが可能(かのう)です。セキュリティが万全で、ほかのGoogleサービスと連携(れんけい)しやすいです。

Meetを使う主なケースとして、違う場所にいても会議(かいぎ)や対面(たいめん)しながら通話するなどがあります。

Meetには、さまざまな機能(きのう)があるため、どんな機能があるかを知るだけでも役立ちます。

下記にまとめました。

  • 相手に画面を共有する
  • チャットをする
  • 音声通話・ビデオ通話をする

それぞれくわしくみていきましょう。

相手に画面を共有(きょうゆう)する

主催者(しゅさいしゃ)、招待(しょうたい)された人どちらも画面を共有(きょうゆう)することが可能です。

「ウィンドウ」「タブ」「全画面(ぜんがめん)」の3種類から選んで共有(きょうゆう)します。

「ウィンドウ」では、現在立ち上がっているアプリケーションの画面を選択可能です。

「タブ」では、ブラウザで立ち上がっているタブのうち、共有したいタブを選択します。

「全画面」では、パソコン上で作業(さぎょう)している画面が参加している人へそのまま共有されます。

チャットをする

通話している状況でチャットをすることも可能です。会議、通話に参加しているほかの人にチャットメッセージを送信できます。

会議中しか送信、閲覧(えつらん)ができないため、残したいメッセージは、スクリーンショット、メモなどの方法で保存しましょう。

音声通話・ビデオ通話をする

Meetに参加する人は、ビデオ通話、音声通話のどちらかを選べます。顔出しが大丈夫ならビデオ通話、音声のみがいい人は、ビデオ通話機能をオフにすれば音声のみにできます。

ビデオ通話だと相手の顔を見ながら通話します。音声のみの場合は、こちらの映像をオフにして音声だけ聞きながら通話できるため、通話するときの状況(じょうきょう)によって決めるとよいでしょう。

Meetのメリット

基本的(きほんてき)Googleアカウントを持っていれば誰でも無料で利用できます。

操作や画面の表示もシンプルでわかりやすいのも特徴(とくちょう)です。

使い方を覚えれば、離れた場所にいる人と通話(つうわ)や会議(かいぎ)が可能(かのう)なのもメリットといえるでしょう。

Meetのデメリット

デメリットとしては、Zoomに比べると機能が少ないという点です。

そのため、ひとによっては、MeetよりZoomのほうが使い勝手がよいと感じる人もいることでしょう。

さいごに|Meetを正しく理解して活用しよう!

ここまで、Meetの概要(がいよう)、メリット、デメリットなどについて解説(かいせつ)してきました。

Meetは、オンライン通話(つうわ)、会議(かいぎ)をする際に基本的に無料で利用できるため、便利です。   

本記事を参考にして、オンライン会議(かいぎ)をする際に役立てていただけると幸いです。

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